vs福岡 0:1敗戦 シーズン開始の監督交代の影響

よく考えてみればシーズン開始からの監督交代は
ぽすてこ監督のとき以来。
あのときもすごかった。
今回も簡単にはうまくいかない。

今年はマリノスのブログはもう書くまい、と思っている。
といいつつ書いてしまう。
Seesaaで数人見てくれるとうれしかったりしたが
そういうのはもうやめよう。
書きたいときに書く。試合があってもたいして
こころが動かなければ書かない。

昨日の試合では全くこころが動かなかった。
またいってることと違う行動をとっているのだが。
いってみれば、やる気が感じられないのだ。

いますぐ思い出せるのは
エドゥアルド選手のやや長めのパスミス。
そこでそういう危険なパスをそこから出す必要性。
まるでぽすてこ監督時代の一番最初に戻ったかのよう。

きっと毎日練習で監督から
そんなとこで持ってるんじゃない、早く前につけるんだ。
と怒鳴られてるんだろう。
監督交代当初は全員が印象ゼロからの勝負。
気に入られないと仕事がなくなる。

たいていはそういう

前に向けて勝負はしましたよ

というアリバイパスが案の定届かずのところからピンチ。
監督は違っても、もう何年もかけて学んだはずのことが
まったく活かされていない。

選手の自主性を望む。
監督よりは選手のほうがチームに長くいる可能性は高い。
(普通なら)
もっとこれまでの失敗を自分たちで解決してほしい。

まあ、このまま監督のいう通りやりました、
J2降格です、とまでいいたいのなら止めることはできないが。

ぽすてこ監督の路線をほんとうにどこまで継承しているのか
今の時点ではよくわからない。
ボールが持てるから前になるべくつけてサッカーしよう、
個々の能力高いから好きにやってくれ、
しかいまのところ見えない。
中盤の布陣を変えたことが話題になったが
前目の2人のうちひとりは必ず守備的なMFもできるひと。
これではそもそも前と変わっていない。
西村選手(もういないけど)、なむてひ選手
を並べたなら、ああ変わったな、と思わないでもないけど。

ベルディ戦はひどい試合だったのが
無理やり前目の人間ふやして、放り込みサッカー始めて
運よくハンドからのPKをもらったところから
やっと周り始めた感じ。
運がよかった。
もちろんまつけん選手のゴールはDAZN見ながら
歓喜したのだが。

結局シーズン前から準備したのに
たいして変わらないというより、前より後退した印象。
このままだとまずい。
あんまり結果でないなら監督交代も考えないと。

って監督変わるたびにいってる。
でも、ぽすてこ監督のときだけは
やることがはっきり見えてたから応援し続けてたと思う。

そういう方向性が見えてくれば
私の印象も変わるのだが。

終盤になると放り込みサッカーみたいになるのも
よくある新人監督。
しかも10年以上前のJリーグ。
こういうの見ると、ほんとに大丈夫なのかな
と素人ながら疑心暗鬼。

あまり入れ込まないように観戦(といってもDAZN)
するのも今年の私の目標。

昨日も試合終了直後、中継切って
つまみつくってTVでやってた横浜JAZZなんとか
を見ながら切り替え。

つまらない話だけれど
マリノスにFが付く、って話が出て最初の試合。
アウェイの京都戦。相手GKは松永さん。
声でかい。
あのひとの「切り替えろ」という声が
なんかいもスタジアムに響いて聞こえた。
マリノスに向かっていっていたのかもしれないな
といまになって思ったりする。
試合後、鈴木たけひと選手が挨拶にきてくれて
うれしかったあとにトラメガ投げつけ事件などあり。
あのころ、そのあと十年くらい
サポータとチームの関係ってぎくしゃくしてたなと思う。
当時のリーダーの問題だったんだろうな、といまは思う。

昔話。

seesaaさんのじゃなくて自分のブログだから
気楽にいこう。
だれも読んでなくてもいいじゃないか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました