まるでさわやかな風が ふいたみたいに
きみはあらわれて ぼくの心を
奪ってしまった
ちょっと気が強くて 不器用なことも
覚えてる 真夜中にストロボ炊いたみたいに
また いつか あえるかな
時の歯車は ぼくらにいくつの
偶然を用意してる?
この次は 必ず きみの手を取り
こういうんだ
今夜は返さないよ
とりとめのない話くらいしか できずに
なにひとついまは つながっていない
ふたりなんだけれど
お互いの心のどこかに きっとちっちゃな
かさぶたみたいに
始まりはそっと 準備されていたんだ
また いつか あえるかな
夢の入り口にぼくら迷ったまま
たたずんで思案顔
この次は 必ず きみの手を取り
こういうんだ
今夜は返さないよ
この次は 必ず きみの手を取り
こういうんだ
今夜は返さないよ
今夜は返さないよ
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「真夜中にストロボ炊いたみたいに」
というのはたぶん沢田研二さんの曲かなにかで
印象に残ってた歌詞な気がします。
違うかな。
アコギの3フィンガーは昔から
よく使う手で。
簡単なリズムパターンでタンバリン。
単純なわりには印象に残りそうな曲に
なっていればいいのですが。
残念ながら「今夜は返さないよ」なんていうのは
それこそ昔の歌謡曲の決まり文句みたいなもので
現実世界では役に立たない。
当時はそんなことは考えていなかったようです。
残念。
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