今日は最初から見た　ACL　VSバンコクUTD＠Home　延長１：０　2024/2/21(水)

厳しい試合だった。
アジアの闘いはいつも厳しい。
そう思いながらも、それでも実力差があるんだから
どこかで差をつけて勝てるんじゃないか、とつい思ってしまう。

ふり返って、日本はどうだったか？
アジアの中で予選突破なんて夢と思われていたW杯。
ひとりひとりの選手、コーチ、監督、ファン・サポータ。
みんなの頑張りで今、アジアの中で上のほうにいる。

同じことはアジアのどこの国でも起こりうる。

さらにいえば
バンコクUTDは過酷なグループリーグを突破してきたチーム。
あなどってはいけない。
わかってはいた。わかっているつもりだった。

でも、やっぱりわかっていなかったんだと思う。
前回アウェイでの引き分けで、
なべこ選手が次は勝つ、みたいなことをいったとき
私は

そうだな
そこで違いを見せるべきだな

などと偉そうに思ってしまっていた。
それこそが今日の苦戦の原因。
アジアにはもはや上も下もない。
そう考えるところから始めないといけないんだろう。

中国のサッカーバブルがはじけて
ビッグネームはいなくなったけれど
アジア各国でそれぞれの努力は日々積み重ねられている。

日本だけではない。
韓国だけ見ていればいいわけではない。

次はやまひがし、らしい。
またまた厳しい試合が続きそうだ。

では、また。
もう個々の選手の話なんて
私の知識ではできない、って感じになってきた。
適当にだれも見ないところでこうやって
書いてくくらいしかできないな。
今日はここまで。
以上。