本当は見ないでおこうと思ったのだが、
どんな具合かな？
と後半の途中にTVをつけてみた。
仲川選手が倒れていて、交代選手が準備されていた。
初戦から出られたんだな、という思いとまた足を痛めてしまったかな
という不安。
マリノスに残っていたとしても、常につきまとうけがとの闘い。
マリノス戦には出ないでほしいけど他の試合では活躍してほしい、という
都合のいい願いは今年どこまで受け入れられるのだろう。
後半しかみていないので、FC東京がきびしい守備で
浦和になかなか決定機を与えない、という感じ。
W杯で男を上げた長友選手も、超高校級の松木選手も元気に他の選手との違いも
見せながら、最後まで手を緩めることはなかった。
東京は監督２年目、浦和は今年が１年目ということで初戦ではその違いが出ているように見えた。
解説のけんごうさんによると前半は浦和が押していたらしいので、本当のところはわからない。
ちょうど昨日のｖｓ川崎戦のような感じなのだろうか。
前半の好機を得点に繋げるかどうかで結果が違うということなんだろう。
開幕戦はチームがまだ出来上がっていないので、勝つこともそうだが
試合の結果の意味づけが難しい。
浦和は次節、マリノスにあたる。マリノスのホームなので、浦和は２戦連続アウェイ。
東京、横浜なのでさいたまからの距離的にはほかのアウェイよりは近い。
そうはいっても、開幕から調子にのれないまま２試合を戦うのは不利で不公平。
日程くんはこれまでよくほめられていたけれど、昨年の優勝チームが初戦アウェイとか
わけのわからない日程はどうしたもんだろう。
仲川選手のけがが軽症であることを祈る。
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