頼むから北朝鮮とまともにやりあわないでくれ。

岸田総理がとちくるって
北朝鮮となにかしようとしているらしい。

あのトランプですら最終的には
ピエロにされたことを忘れたのか?

いまこの状況で北朝鮮にまともに
話をしようとすることを
ウクライナはどう考えると思う?

見えているのは
拉致問題で残り少ない時間と戦うひとたち
からのつきあげ。
それはそうだろう。残された時間は少ない。

そうしたのはだれか?
これまでの歴代政権がすべておうべき責任だ。

だからといって
ことを性急に進めようとすればどうなるか?
トランプの失敗がそれを前もって教えている。

口先でなんでもいって
まわりをあれだけかき乱すトランプ。
彼ですら、結局北朝鮮からは
なにひとつ引き出すことはできなかった。
まさにトランプのピエロひとり舞台だった。

その時間を使って北朝鮮は
着々とミサイル技術を磨き、
実験を重ねていた。

完全に出し抜かれたのだ。

一見、ただの太った
いわばいかれた独裁政権の指導者
とみんな思っている。
私もそう思っている。

けれど
だから
彼は、彼らはどうやって生き残るかを
朝から晩まで考えている。

簡単に考えないでほしい。
口車にのって
またアジア一帯を危険にさらさないでほしい。

拉致問題の当事者のひとたちには
酷なものいいになるけれど
いま北朝鮮になんらかの譲歩をして
いっときなにかできるかもしれない
と思わされないようにしなければならない。

彼らはうそをうそと思わない。

また騙される。

しかも
いまの首相は
国内でなにもできず、
故安部総理よろしく
毎年のように新しい言葉を放ち
前のことはほっておいて
その言葉も舌の根の乾かぬ内に
なんの成果もなく消えてゆく。

どう考えても
日本のほうが分が悪い。

馬鹿げた茶番にしかならない。
いまは北朝鮮と交渉などすべきでないのだ。

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