Please Set Me Free

もういいんじゃないか 許してくれ
十分に罪は償った
もてあそぶつもりなんてない
ちょっとした はずみ

いったい何をこだわっているんだい
ちょっとずつ論点がずれていく

Please Set Me Free 自由な空へ
Please Set Me Free 飛んでいこう

くだらないへりくつ ごたくならべて
おわりのない議論繰り返す
接点もないぜ よく見てみろよ
鏡に映った 赤い顔

守ろうとする その壁の向こうに
どんなに大事な 宝物を隠してる?

Please Set Me Free 自由な空へ
Please Set Me Free 飛んでいこう

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さらっと作った感じ。
アコギの音がけっこういいと思っている。
高音を強めにしてる。この頃はまだMartinの安いやつ。

たぶんD1だったと思うけど。
このギターはCialの4Fくらいにあった
有隣堂の楽器店で購入。

10万円くらい。
アコギ買うのに10万というのは当時の私には
とんでもない高いギターという感じでしたが。

10年くらい弾き続けたんだろうか。
2回ほどヨドバシでネック調整してもらった。
2回目のときは「直してももうだめかもしれない」
と言われながら5万円くらいで直してもらった。

案の定、半年持たずまたネックがそってしまい、
弾けなくなってしまった。
とても悲しかった。

このギターのおかげでアコギのいい音を理解した。

それまでは中学生のころにお年玉ためて買った
モーリスの1万5千円のやつ。
(これは当時川崎に住んでいたのだが、
 安いとこ探して、日吉のユニーの楽器屋さんで。
 いまもあるんだろうか?ないよな)

さすがにひどい音だったらしく、
このアコギでライブやったときに知り合いに
「ギター変えたほうがいいんじゃない」といわれた。

Martinのあとがいま(2023年6月現在)も弾いてる
Taylorの15万くらいのカッタウェイつきのやつ。

先日のライブでシールド直で鳴らしてもらったら
けっこういい音で弾いてる音と分離してくれるので
歌いやすかった。
(生音をマイクで録る方が音としては好きだけど)

アコギの話になってしまいましたが。
こういう感じで簡単にぱっと曲作れる感じに
また戻りたいなあ、と思っています。
もちろんひとに聞かせるにあたっては
このレベルのまとめ方と違う
いろんなチャレンジが必要なのは
少しずつわかってきましたが。

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