Bleezin’

★Bleezin’

静かな夜を二人 かみしめるように
小粋なMusic 流れて 酔いに任せて
すこしずつ 近づく

肩寄せて 感じる風は Bleezin’
始まりの予感 それは Bleezin’
ときめくこころ はずんで
今宵もここで Bleezin’

さりげない話題 選んで 探りあうように
決め手はMusic 思い出す なつかしいMelody
少しずつ 近づく

肩寄せて 感じる風は Bleezin’
始まりの予感 それは Bleezin’
ときめくこころ はずんで
今宵もここで Bleezin’

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当時、週末になると通っていた
野毛(当時はいまほど盛り上がっていない)で
いきつけのSheva(いきつけ、なんて言葉を自分が
使えるようになるなんて、思ていませんでしたが)
で知り合ったひとに紹介されていってみたお店。
それがBleezin’。

最後にアポストロフィ(であってるかな)が
ついていたかどうか、あいまいですみません。
たぶんジョージ・ベンソンのアルバムの名前から
とってたはず。(本当かな)
いつだか昼間に野毛をふらりと散歩したときには
まだ営業してたと思うけれど。

またいってみたいけれど
お金と相談しなければ。
いや、そんなにお高い店とかいうんではなく
普通にお酒飲むだけでも厳しい昨今の
私の財政事情の問題。

70年、80年代の洋楽をレコードかけたり
CDかけたりしてくれるお店で(ベイスターズも応援してたはず)
よく金曜の深夜に行って、遅くまで音楽の話を
させてもらっていたような記憶があります。
たいていテキーラ・サンライズを飲んでたかも。
自分が知っている曲の中でお酒の名前のものって
それくらいしか思いつかないから、
西谷のWestValley(いまパチンコ屋さん改装中だけど
このお店はどうなるんだろうか)とかでも飲んでた。

曲そのものは当時の私レベルでは
そういう昔の好きだった洋楽的な要素を
出したいと思って作ったつもりだったのですが
いま聞くと、あまりそういうのは伝わってこなくて
ちょっとさびしい。
テクニックもアイディアも
もう少しなんとかしたかった。

当時の私的にはこれが精いっぱい。
まあ、私らしいといえばいえるかもしれません。
2009年3月の作品。

以上。

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