Endless Night

ひとりきりのへや しずけさのなか なにをおもうの
なくしかけたこい おもいでさがし ひろいあつめて
いつかつかみとる しあわせのひび しんじてねむる EndlessNight
ほんとうのきもち つたえられたら あしたはきっと

おなじあやまちを  くりかえすのも やめにしたいけど
うごきだしたこころ もうとまらない ながれのままに
やすらぎなんて   とおいあこがれ ひとりでねむる EndlessNight
ゆれていくおもい  つたえきれずに ただようままで
あしたはきっと

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夜明け前な感じの曲です。
ひらがなで書き起こしてみるとけっこう同じ文字数で
まとまっていたりして。
もう少し意識して詩をまとめればかっこよかったかも。(いまさら)

アコギの音が綺麗に録れていることにちょっとびっくり。

最近、Yamahaさんのサイレントギターのアコギ版を購入。
やっと自分の部屋でアコギが弾けるようになり、いろいろ始めてますが
けっこうきれいな音が出ていて、うれしかった。
けれどこの曲の音を聴くと、やっぱりどこか違う気がしてしまいます。
まだまだサイレントギターでの音の調整を研究していないので
この曲のアコギの音を標準に据えて、いろいろやってみましょう。

昔はなにも考えずに自分の部屋でアコギかき鳴らして
その辺にあるマイクを近づけてとってるだけだったのに。

一番大事なのはこころっていうか、気持ちなんだなと思う。
楽しい気持ちでアコギ弾いてればそれはマイクの中に入っていくんだ。

さっきもTVの番組でメキシコで
一般のひとにカラオケ歌ってもらってたけど、
みんな楽しそうだし
みんなそのひとなりにきちんとうまい。

カラオケ採点で点数出してたけど、
そんなのそもそも意味ないと思っている。

最近はカラオケで100点出すひと、とか
そういうの目指すコンテスト的な番組も増えたけど
メキシコのひとの歌聞いてると、100点かどうかなんて
ほんとうにどうでもいいことなんだ、という
私の思いがこの番組を見ている日本のひとに
伝わる感じがした。

プロのすごい歌手以外では
どんなに自分最高に歌えたとしても
誰も覚えてくれるわけではない。
その場で聞いて、いいな、と思ってくれるだけだ。

いま自分が歌っていて
いい気分なら
ほかに何を望むことがある?

なんてことを思ってしまいました。
この曲の話に戻ると
それなりにまとまっていて、自分的には好きな曲です。
ここに載せている曲はほとんどそうなのですが。

ほかに載せてない曲がどれくらいひどいのか、は
永遠の秘密にしておきたい。
とはいえ、まだまだほうりこみたい曲はたくさんあるので
ぼちぼち進めていきます。
2009年2月の作品です。

以上。

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