画像の自動生成ができるという話

あれやこれや

昨日はNHKのニュース(TVではなく、アプリで知りましたが)で

ChatGPTというAIを使った対話サービスがすごいことになっている、

という話がありました。

早速、ChatGPTへアカウントを作成して、ログインしてみました。

それなりにかしこいAIのようで、楽しく会話ができた気がします。

うまく伝えるとコーディングもしてくれるらしいのでいずれ試してみます。

そこらへんの話をネットであちこちみていると

「画像を作成できるAI」というのも簡単に試すことができるようです。

Stable Diffusionというのが有名なようです。

いろいろ事前準備とかありそうで、どうしようかと思っていたら

Mage: Free, Fast, Unlimited Stable Diffusion. Generate Anything You Can Imagine!
Mage: Free, Fast, Unlimited Stable Diffusion. Generate Anything You Can Imagine with the top A.I. models. Effortlessly generate images and videos no one has eve...

というサイトではそのまま画像生成ができるとのこと。

さらにアカウントを作成してログインすると、いろいろと細かい指示もできるらしく。

とりあえずは触ってみよう。

始めにビルとか風景とかみたいな、と思ったので、

buildings とか near tokyo station とか適当にいれてみました。

数十秒(けっこう長く感じます)後に出てきた映像を見て、一瞬。

お、すごい

と思ったのですが、よく見ると

ビルの中の画像が微妙にかくかくしていたり、ビル同士の重なり方がおかしかったり、

そもそも遠近感がずれまくっていたり。

支持している言葉が少なく、あいまいなことにも由来しているとは思いますが

ひとつの画像として成立していないことがとても残念でした。

AIさんの名誉もあるので、そのときの画像は保存しませんでした。

で、引き続き今度は「女の子」(たいていの「AI画像作ってみた」的な記事はこれです)

を作成するべくAIさんにお願いしたのですが、顔が微妙にずれていたりしました。

これも指示を何度か変えながら、やっていくと少しはましになっていきます。

「AI画像作ってみた」ではもっと細かい指定がしてあって、いったいどこからそれを

学べばいいのか、はよくわからなかったので、これもまあ、そこそこまででおしまい。

本当はこのBlogのページに貼り付けられるような、大して意味のないほんわか画像でも

作れたらいいな、というのがこれを探し始めたきっかけだったので、

最後にことばの選び方を変えていくつかやってみました。

①wide river

Wonderful!!

とびっくりマーク2つ分の驚き。

きっと細かく見ればおかしいところがあるのかもしれませんが、

ブログのページになんとなく添えるくらいなら問題ありません。

ありがとう。MAGEさん。

②clear water

ふたたびWonderful!!

水の中になにがあるのか、実はよくわかっていないのですが

きっと苔の生えた石なのでしょう。

ありがとう。Stable Diffusion。

(Mageの中身はStable Diffusion なのだそうです)

ということで、またうまくいきそうな言葉を探して

すかすかになっているブログ一覧脇の写真がなんとかなればいいんですが。

著作権について、AIの画像生成については本当の意味で潔白とはいえないようです。

訴えている芸術家など、結構あるようなニュースもあります。

ですので、あくまでとりあえずですが、直接キャラクターとかで絡まないような

そういうものをなるべく選んで、かつ、使用時にはその旨明示して掲載するよう

気をつけようと思っています。

なにか法律上の問題などあるようでしたら、お知らせいただけると

たいへんありがたいです。

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