この頃はなにをどうしたらいいのか
ほんとうにわからなかった。
曲を作るとか、どうやっていきていこうかとか
まじめに考えないようにしていた。
ずいぶん時間をかけて、なんども取り直していたけれど
いま聞いてみると、いろいろもっとバランス考えた方が
いいところたくさんあったように思う。
これはこれでもう私の歴史なので
それほど後悔はしていないのだけれど。
——————————————————-
★Waiting For The Sunrise
長く続く夜だった まるで永遠のように
目覚めながら見る夢は どこか黒い血の匂い
行方知れず 飛んで行く 空に浮かぶ星屑
誰に知られることもなく 光る
Yes, I’m waiting for the sunrise
Waitinig for the sunshine
そうさ 夜明けを待って
朝日を待って
熱く湿った夜だった 風は答えをくれない
いやな汗がシーツを濡らし 迷路の中 おぼれてく
暗い空にひとつだけ 強く輝く月明かり
たったひとつの願いをかける
Yes, I’m waiting for the sunrise
Waitinig for the sunshine
そうさ 夜明けを待って
朝日を待って
もう一度だけ 生まれかわれるさ
行方知れず 飛んで行く 空に浮かぶ星屑
誰に知られることもなく 光る
Yes, I’m waiting for the sunrise
Waitinig for the sunshine
そうさ 夜明けを待って
朝日を待って
コメント